ご挨拶
私たちJ-パックは、3社統合により2019年4月に誕生しました。J-オイルミルズのグループ企業として、食用油脂および油粕等の包装・充填を中心に、倉庫業、運送業など、幅広く事業を展開しております。世界では人口が増加する一方、少子高齢化により国内人口は減少を続けており、さまざまな社会課題とともに『食』への不確実性が高まる中、予測困難な未来をどのように乗り越えていくか、私たちはその使命を真摯に受け止め、安心、安全な製品を大切なお客様のもとへ安定供給することをお約束いたします。また、従業員一人ひとりが思い描くウェルビーイングを実現することで、持続可能な社会への貢献や企業価値の向上につながると信じています。私たちは『食』を通じてステークホルダーの未来をより豊かなものにするため、お客様視点で価値あるサービスを創造し、提供し続けてまいります。モノづくりの原点である『現場力』を企業価値の源泉とし、チーム一丸となって生産対応力強化、生産効率向上に努めてまいります。
引き続き当社へのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社J-パック
代表取締役社長福井和也
グループ企業理念
私たちの目指すべき未来、私たちの使命、私たちの価値 / 存在意義をあらわした、
新たな企業理念体系（ビジョン・ミッション・バリュー / パーパス）を制定しました。
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■目指すべき未来
植物から生まれる「あぶら」「でんぷん」「たんぱく」。人が生きるために欠かせない3つの要素を活かして、おいしさ、そして人々の健康、社会や環境の負荷抑制に貢献し、未来のよろこびを増やしたい。それが私たちが目指す未来「Joy for Life ®︎」に込めた想いです。
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■私たちの使命
健康や環境の不安を気にせず、おいしい食事を楽しみたい。おいしい料理をつくり、大切な人やお客様を笑顔にしたい。その願いに応えるため、私たちは独自の強み「おいしさデザイン®︎」で、「食べる」よろこびと、調理や生産する「つくる」よろこびも創造しながら、食にまつわる健康・環境・食資源などの課題に真摯に向き合い、よりよい社会に貢献します。
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■私たちの価値／存在意義
どんな時も領域や常識、限界の壁を越え、仲間とつながり、共に挑戦します。その先にいる人々の期待を超えてまだどこにもない価値を創るために。
その価値と行動の基盤として、生活に欠かせないあぶらの提供を原点に、自然の恵みから可能性を引き出し、人に真摯に寄り添い貢献していくという、私たちの存在意義を忘れず食を支え続けます。