塩谷 広大塩谷 広大

ワンチームで手にする
生産者としてのやりがい

横浜事業所千葉包装課
製造グループ

勤続2年(2021 年入社)
※内容は取材当時のものです

塩谷 広大SHIOTANI KODAI

塩谷 広大 SHIOTANI KODAI

まったくの未経験から生産現場に飛び込み3年目。
生産者としてのやりがいをチームで実感しながら、仕事の広がりとともに実感するのは「ひと」の大切さ。
初心を忘れず、成長を止めず、
先輩たちの背中を追って邁進中。

  • 面接官から想像した職場。 そのイメージが入社の決め手に。面接官から想像した職場。 そのイメージが入社の決め手に。面接官から想像した職場。 そのイメージが入社の決め手に。

    社員となって大きく変わった
    仕事への意識やモチベーション

    社員として働こうと転職し、現在は千葉包装課 製造グループで大豆飼料の製造、包装、出荷業務を担当しています。入社して大きく変わったのは仕事に対する意識。例えば夜勤は正直、最初は眠いなと思いました(笑)。でも工場を止めずに製造し「製品を必要としているお客様へ少しでも早くお届けする」そういった生産者としてのやりがいを、今は感じられるようになりました。会社の制度を利用して2年間でフォークリフト免許など3つの資格を取得、今年中に4つ目も取得の予定。以前はこんなモチベーションは持てなかったので、働く環境や制度が充実しているのは大切なことだと実感しています。

  • 「製品づくり」から「組織づくり」へ。 より広いフィールドに挑戦。「製品づくり」から「組織づくり」へ。 より広いフィールドに挑戦。「製品づくり」から「組織づくり」へ。 より広いフィールドに挑戦。

    安心して働ける環境で
    先輩たちの背中を追って邁進中

    入社当初はOJTでメモを取って業務を覚える毎日。未経験の自分にも理解できるよう指導をいただき、初めて製品を出荷したときは感無量でした。単純なライン作業と捉えず、一連の製造工程を考え業務に取り組むことでやりがいを感じていますし、安全・安心に製品を出荷したいという責任感も強くなりました。少し仕事に慣れたころ、些細なミスでフレコンバッグを破いてしまったことがあります。その時の「誰でも一度はやることだから次に失敗しなければ大丈夫」といった励ましや、的確な判断で処理をする先輩の姿に大感動。自分もこういう働き方ができる人になろうと、努力を続けています。

  • いちばん大切なのは「ひと」。 今日もその思いを胸に。いちばん大切なのは「ひと」。 今日もその思いを胸に。いちばん大切なのは「ひと」。 今日もその思いを胸に。

    初心を忘れず、強みを活かし
    後輩に近い存在で支えていきたい

    製品の品質を一定に保つには、日々のルーティンワークが重要です。気を引き締めるためにもOJT時代のメモは持ち歩き、基本を忠実に守っています。 後輩もできて、教える立場にもなって感じているのは、知識豊富な先輩たちと違って、後輩は何が分からないのか理解できるのが強みかなと…。今のチームは4人体制で、自分はちょうど中間のポジション。なので先輩からは専門的な知識も教えてもらい、後輩に分かりやすく伝える役割も担っていきたいです。ベテランの人にとって当たり前のことが分からなかった入社当初のことも忘れず、より後輩に近い存在で支えられるよう励んでいきたいです。

1日のスケジュール

1日のスケジュール1日のスケジュール
朝礼
包装ライン作業
小休憩
包装ライン作業 工場内巡回
昼食
工場内巡回 出荷作業
小休憩
製品の分析品質確認
日報、申し送り作成
退社

メッセージ

生産現場での経験がなくても
安心して働け、
成長できる土壌が整っています。

「分からないままでいるのが一番よくないことだから、何度でも聞いてくれれば、何度でも教える」という先輩方の方針のもと、今も知識や技術を蓄積しているところです。経験がないことは全く問題ありません、一緒に成長していきましょう。

生産現場での経験がなくても安心して働け、 成長できる土壌が整っています。生産現場での経験がなくても安心して働け、 成長できる土壌が整っています。