角田あさみ角田あさみ

大切なのは、自分発信で
まわりとつながること。

横浜事業所油脂包装課

勤続 14 年(2007 年入社)
※内容は取材当時のものです

角田あさみTSUNODA ASAMI

角田あさみ TSUNODA ASAMI

コミュニケーションへの苦手意識から
工場の仕事を選択。
二児の産休・育休を経て2年半で復職。
子育てに奮闘しながらも自身の成長を感じる日々。

  • コンテストで最優秀賞。 改善への取り組みが自信に。コンテストで最優秀賞。 改善への取り組みが自信に。コンテストで最優秀賞。 改善への取り組みが自信に。

    コンテストで最優秀賞。
    改善への取り組みが自信に。

    私は人と話すのが少し苦手で、どちらかというと一人黙々とやる作業が好きなんです。J-パックの仕事もそんな気持ちから選びました。立ち上げたばかりのラインで検査員を担当して製品不良を見つけた時は心の中で「獲ったぞ!」みたいな(笑)。入社したての頃はそんなことが楽しかったです。印象に残っている思い出は、社内の改善コンテストで最優秀賞をいただいたこと。ライン内の問題点についてメンバーと話し合い、原因を突き止めて改善策を考え出す。その成果を会議で発表したり、それまでになかった経験をすることで、自分に少し自信がつきました。

  • 産休・育休で2年半。 復職に向けた会社の配慮に感謝。産休・育休で2年半。 復職に向けた会社の配慮に感謝。産休・育休で2年半。 復職に向けた会社の配慮に感謝。

    産休・育休で2年半。
    復職に向けた会社の配慮に感謝。

    結婚をした後も、そのまま働いていたのですが2018年に長女を出産して産休・育休を取得しました。1年後に保育所探しなど復職の準備をしていた頃に今度は長男の妊娠がわかって育休を延長。同じJ-パック社員の主人も育休制度を利用して馴れない乳児の子育てを夫婦でなんとかこなしました。仕事を離れたのはトータルで2年半ほど。復職に関しては、以前のライン業務に戻るか、事務系スタッフとして働くか、社内面談で私の希望を聞いていただけました。復職に不安を感じていたので、会社の配慮がとてもうれしかったです。

  • 苦手意識を乗り越えて 自分発信の大切さを実感。苦手意識を乗り越えて 自分発信の大切さを実感。苦手意識を乗り越えて 自分発信の大切さを実感。

    苦手意識を乗り越えて
    自分発信の大切さを実感。

    子どもが就学前なので今は時短勤務でライン業務に就いています。どうしても始業・終業の作業やアクシデント時に手助けできないのが歯がゆいというか、メンバーのみんなに申し訳ない気持ちがあります。でも今は家に帰るとアクシデントやハプニングの連続なので(笑)。ラインの仕事で大切なのは、うまくいっていない箇所を見つけてそれを発信してメンバーと共有すること。自分たちだけで解決できない場合は上長に発信すること。常に自分からまわりに発信することが大切だと思います。今も得意でないのですが、いつの間にか私もそんな風に感じるようになりました。

1日のスケジュール

1日のスケジュール1日のスケジュール
出社・ラインミーティング内容共有・メール確認
メンバー休憩後、生産再開、オペレーション業務
定期抜取計量・トラブル対応・定期点検
日報入力
昼食
生産再開 (*業務内容は9:15同様)
休憩
生産再開 (*業務内容は9:15同様)
業務引継
退社 (時短勤務制度を利用)

メッセージ

社員一人ひとりを思いやる
気遣いのある職場環境です。

私が妊婦で働く社員第一号だったので、妊娠中はまわりの方々が作業を考慮してくださったり、総務の方が就業規定をあらためて確認してくださったり。まるでみんなで新しい職場づくりをしているようでした。今も子育てをしながら働けているのはこの環境のおかげです。

社員一人ひとりを思いやる 気遣いのある職場環境です。社員一人ひとりを思いやる 気遣いのある職場環境です。