穐山大夢角田あさみ

入社から1年、
今見えてきたもの。

神戸事業所油脂包装課
第1グループ ペットライン

勤続1年1ヶ月(2020年入社)
※内容は取材当時のものです

穐山大夢AKIYAMA HIROMU

穐山大夢 AKIYAMA HIROMU

他業種を経て未経験だった生産の現場へ。先輩たちの姿に感じた自分で考えることの大切さ。
仕事への誇りを胸にさらなるステップアップをめざす。

  • コンテストで最優秀賞。 改善への取り組みが自信に。コンテストで最優秀賞。 改善への取り組みが自信に。コンテストで最優秀賞。 改善への取り組みが自信に。

    入社前のイメージを変えた
    より積極的な働き方。

    学生時代にファストフード店でアルバイトをしていたのですが、その仕事とJ-パックの仕事は似ているのかなと思っていました。マニュアルに従って素早く正確に作業をするイメージ。でも入社して実際に生産ラインで働いてみると少し違っていました。与えられた環境でルーティンワークをこなすというより、自分たちの手で設備の保全をしたり、もっと積極的に働く感じです。自分たちで考えて行動して、もしうまく行かなかったら改善をして。うまくいっても、もっとうまく行くようにさらに改善をして。つねに成長をしていくようなイメージです。

  • 産休・育休で2年半。 復職に向けた会社の配慮に感謝。産休・育休で2年半。 復職に向けた会社の配慮に感謝。産休・育休で2年半。 復職に向けた会社の配慮に感謝。

    大切なのは、自分で考えること。
    その深さが業務を支える。

    今は生産ラインでオペレーターを担当しています。まだ入社して1年と少しなのですが、仕事を通じて感じるのは自分で考えることの大切さです。何かトラブルがあった時にどう対処するか。どうやって原因を見つけて、どう改善していくか。ひとつひとつをしっかり考えて行動しないと、トラブルを解消するどころか、別の問題を引き起こすかも知れません。先輩社員の方たちはつねに代替策も用意して、これを試してこういう結果になったから、この仮説が成立するということ、だからこれで大丈夫だね、というような感じで仕事を進めていきます。やはりアイデアや考え方がとても深いんです。もちろん私はまだまだとても及びません。

  • 苦手意識を乗り越えて 自分発信の大切さを実感。苦手意識を乗り越えて 自分発信の大切さを実感。苦手意識を乗り越えて 自分発信の大切さを実感。

    日常で出会う自社製品。
    そこに感じる確かな誇り。

    テレビで流れているCMだったり、スーパーの棚だったり、この仕事をするようになって普段の生活のなかでもJ-オイルミルズの製品によく目が行くようになりました。友だちの家に遊びに行った時にJ-オイルミルズ製品を見かけてラベルの印から製造がうちの工場だとわかると、ちょっと誇らしい気持ちになります。今はまだラベラーと充填室という2つの設備しか経験できていません。これから他の設備の経験も積みながら、先輩方のような仕事ができるレベルを目指していきたいと思います。

1日のスケジュール

1日のスケジュール1日のスケジュール
ラジオ体操
朝礼、生産準備
生産開始(ラベラー作業)
昼食
生産業務、清掃、設備保全活動、事務作業等
退社

メッセージ

自分自身も会社も成長中。
これからが楽しみな職場だと思います。

私自身もそうですが、この仕事に関係した資格や経験がなくても心配はいりません。資格取得のサポートなど、J-パックには入ってから成長できる環境があります。会社も今まさに成長中なので、これからさらに改善されていくと思います。

自分自身も会社も成長中。これからが楽しみな職場だと思います。自分自身も会社も成長中。これからが楽しみな職場だと思います。